DreamweaverはCC2015からCSSフレームワークの「Bootstrap」に対応し、Bootstrapの機能を詳しく知らなくても、レスポンシブWebデザインに対応しページを手軽に作成できるようになっています。
特に、段組みのレイアウトは段数や横幅などを視覚的に調整することが可能で、制作に取り入れた筆者の感想は「簡単」、「便利」、「直感的」、そして 「楽しい」 でした。
『Dreamweaverデザインブック CC2015対応』では、 次のように段組みを作成・調整しながらページを構築していきます。 (ここでは4段組みを作成し、標準ではモバイル用の小さい画面で1段組みに切り替わるレイアウトを2段組みのレイアウトに変更しています)
Dreamweaverによるページ制作手順を修得したい方はもちろん、Bootstrapの仕組みを知りたい方や、Bootstrapによるページ制作を効率化したい方にも役立てていただければ幸いです。
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