もっと、実践的な本はできないだろうか?
そう考えたときに思いついたのが、アメリカの木工DIYの雑誌でした。
Planという形で、小物からテーブルやキッチンをはじめ、様々なものの設計から加工、完成までを詳細に解説してるんです。
読者はそれをそのまま作るのもありですし、素材やサイズをアレンジしてオリジナルの作品にするのもあり。加工方法を学ぶのもあり。
実際に使えるレベルのPlanですから、そこから得られるものも本当に多いんです。
Webデザインでもそんな感じの本ってできないだろうか。
そう考えて、できあがったのが「HTML&CSS コーデイング・プラクティスブック」です。
レスポンシブに対応した「デザインカンプ」 +「 素材」+「指示書」に、コーディングの作例をセットにしたシンプルな構成になっています。
実践のために、色々と使っていただける構成になっています。
1デザインずつの本になっていますので、興味のあるものを手にとっていただければと思います。
まずは、この2冊から。